こんなお悩みありませんか?
- 毎日の食卓を豊かにしたい
- せっかく食べるなら体に良いものを食べたい
- 高品質な食材を入手したい
- 健康的な食生活にしたいけどいまひとつ何が良いのかわからない
- 良くないとはわかっていても忙しくてつい加工品が多くなってしまう
「食べること」を大切にしたいと思いながらも忙しい毎日に追われ、ついついおろそかになったり人任せになっている人も多いのではないでしょうか?
「食べる」ことは100%
自分の意志で変えられる
今は色んなものが溢れかえり便利な反面、一体何が良いのかもわかりにくくなっています。
呼吸する、食べる、寝るなどの機能は、一瞬たりとも一日たりとも止めることはできません。
この必要不可欠な営みの質を上げていくことで私たちの人生は大きく変わっていきます。
その中でも「食べる」ことは呼吸や睡眠とは異なり、ご自身のライフスタイルや好み、気分に応じて毎回変わります。
つまり100%自分の意志で変えられるのです。
ただお腹がすいているから、体に必要な行為だからという義務感で食べるのではなく、
いつ、どこで、誰と、何をどんな風に食べるかを大切にしていくと「食べること」は人生をより健やかに、より豊かにしてくれる最高の時間なのだと気付かされます。
人間も自然の生き物ですから不自然なものは排除し、自分にとって必要なものしか取り込めないように作られています。
毎日の生活がちょっぴり
良い方向に向かう方法
ところが、便利な世の中になり、私たちは自分が狩猟採集しなくても栽培しなくても簡単に食べるものが手に入る時代となりました。
私も含めて日々その恩恵にあずかっているのですが、残念ながらその中には自然でないものも多く存在しています。
知って選んで食べる時代になっていることにほんの少し意識を向けていけたら毎日の生活がちょっぴり良い方向に向かっていく、そんな風に思うのです。
大切な人と心地よい空間で大地のエネルギーをふんだんに蓄えた美味しい一皿を囲んだところを想像してみてください。
思わず笑顔になりワクワクしませんか?
私は、お医者さまから匙を投げられるほどの不調を抱えていました。ですが、「食」を見直すことで、体だけでなく心までも取り戻すことができることを身をもって体験しました。
毎日のことだからこそ「食べること」を整えるということは、人生を大きく変えるパワーを持っているのです。
Terra‘s Kitchenでは、私の実体験を通して培った料理の知識を分かち合いながら生産者の方々との交流の中で出会った地球にも人にも優しい食材をつかって、集った皆様と共に学び、作り、感じながら「食」をキーワードにお互いを高めあう場づくりを目指しています。
恵みをもたらしてくれるTerra(大地)に感謝し、自分を照らし周りを照らす人が増えたらきっと世界はハッピーになる
そんな思いが〈Terra’s〉 には込められています。
皆様とTerra’s Kitchen でお会いするのを楽しみにしております。
毎日を自分らしく整えて光り輝くものにするお手伝いができたら幸いです。
自己紹介
Terra’s Work 主宰 肥田雅子
大分県出身、東京都在住
祖父母の家庭菜園や植物採集、父の狩猟により自然から得た食材が当たり前の環境で育つ
大学進学のために上京、航空会社勤務の後子育てのために退職
20年以上に渡り国際交流のボランティア活動を行い世界中から来日した延べ200名以上の方々に家庭料理を振る舞うパーティやイベントを開きながら日本滞在をサポート
2003年、脳性麻痺の女性の自立支援、グループホームで食事作りなどを経験後
2005年に一人の医師との出会いをきっかけに食事療法や気功、足圧法などを学び自宅にて体と心を整えるサロン「ひだまりの部屋」を開き子育て中のお母さんを中心に活動を行う
サロンのみならず、築地や渋谷など都内で出張教室や生産者との交流イベントを多数開催
ジビエ、オーガニック野菜、発酵食品など体に良い食材の紹介やレシピ開発も行う
コロナをきっかけに現在は自宅で誰でも取り組めるオンライン筋トレ配信と食材を家庭に配送する仕組み作りや農業体験の場作りなど新しい試みも始めている