まりこの部屋へようこそ。
私に本当に似合うメイクって何!?
おしゃれに気を遣うからこそ、自分を大切にしているからこそ、いろいろ試したからこそ、結局どれが一番なの?と迷われる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、心理学とメイク理論を学んだわたくし、まりこが
あなたを一番輝かせる「似合うメイクの見つけ方」についてお話をしていきたいと思います。
そもそもメイクって何のためにする??
大昔、人は呪術や威嚇のためにメイクをしていました。
よく、先住民の昔からの風習が残っている地域では
男女問わず、顔に派手なメイクをしている映像をご覧になった事がある方もいらっしゃるかと思います。
一方、現代ではそのような呪術や威嚇とは異なる理由でメイクがされている場合が多いです。
メイクをする3つの理由
①リラゼーション・・・基礎化粧品でお肌を整えている時の香り、お顔に手を当てている時の時間はリラックスの時間になります。
②隠す・補う・・・例えば血色のよさ、肌のつや、滑らかさなど、”健康的”に見られるためにメイクをします。
③自己表現・・・自分はこんな人間であるというセルフイメージのアウトプットのためにメイクをします。
ではここで、似合わないメイクってなんだろう??というお話をします。
似合わないメイクと認定される原因は、メイクをする理由③自己表現が関わってきます。
そして、似合わないメイクと認定される場合はこの2パターンだけなのです。
A.自分以外の人のメイクを似合わないと認定する時・・・その方の印象が、自分の思うその方の印象とは違う印象のメイクをしている時
B.自分自身のメイクが似合わないと認定する時・・・自分のセルフイメージと合わないメイクをした時
つまり、似合わないメイクというのは、相手が思う自分の印象・自分が思う自分の印象とにギャップがあるメイクのことを言っているのです。
では、似合うメイクってなんだろう、という話。
似合うメイクというのは似合わないメイクの逆ですので、相手が思う自分の印象・自分が思う自分の印象にギャップがない状態のメイクのことをさします。
どちらも一緒に解決できるかというと、自分が思う自分の印象にメイクを合わせることで結果的に解決できます。なぜなら、自分が思う自分の印象とメイクのギャップがなくなれば、行動とお顔の印象にギャップがなくなり、自分が思う自分の印象=自然と相手が思う自分の印象になるからです。
まとめると、自分が思う自分の印象=こうなりたいというセルフイメージに見えるメイクは、相手が思う自分の印象・自分が思う自分の印象にギャップがない状態のメイクになり、全て似合うメイクになる!!
似合うメイクを見つける方法は、こうなりたい!という自分のセルフイメージを確立させること。似合うメイクを探すために、コスメカウンターに行く前に、まずは、セルフイメージを想像してみることを試して見ませんか??